【ブログリライト講座vol.1】スナックを愛し、スナックに愛された女、ワタナベサヤカ

ブロガーさんの記事を本気でリライトする――。

元編集者で月間350万PVのサイト運営者(五十嵐利休)が挑む、本企画の一発目はワタナベサヤカさんで、

対象は上記の記事とさせていただきました。

具体的に私が取り組むのは

①リード部分を細かくリライト
②全体のアドバイス

ということで、早速、リードの原文から見て参りましょう!

※PCでの閲覧推奨

 

前提が大事な記事だから

まずは原文です。

こんにちは、ワタナベサヤカです。

いきなりですが、私はスナックが大好きすぎる22歳。今考えれば、お金が欲しくて18歳から始めた水商売が、こんなに人生を変えるなんて思ってもいませんでした。

18歳のワタナベサヤカの特徴は人見知り。22歳の今でもお酒の飲める量は普通、歌が上手いわけでもない、美魔女でもない。

今回は、そんな人を惹きつける要素をあまり持っていなかった私が実践で学んだ、「人から愛される自分」の作り方を紹介していきます。
性別問わず愛されるためのモテテクなので、人間関係でお困りの方は読んでみてください。

ぶっちゃけ、かなり興味を惹かれました。

今どきスナック?
キャバじゃなくて?
という思いが強く来ますし、若いながらに得たモテテクってのも聞いてみたい。

なんなら『その逆手を取ってワシがモテてやろう!』という助平心のオジサンだってアクセスするかもしれません。

一方で、3行目「ワタナベサヤカ」と自分の名前を客観視する技巧も光るなど、書き手としてのセンスも感じます。

ただし、せっかくの個性が活かしきれてない部分も見られました。

私なら、以下のように記します。

スナックを愛し、スナックに愛された女。

私こそは、18歳から始めた水商売に人生を変えられた、ワタナベサヤカ(22歳)です。

人生を変えられた……なんて言い方しちゃうと、ひょっとしたら工務店の小金持ちオジサンを相手に、少しだけ派手な愛人生活を送っていたとか思われるかもしれません。

けど、実際は真逆。

人見知りで1ミリも接客できず、お酒も飲めず、『銀恋』だってデュエットできない。もちろん美魔女でもない。

そんな私でも、
【人から愛される自分作り】
を学ぶことはできたのです。

スナックならではの濃密空間には、キャバ嬢では体験できない価値がある――。

本日は、性別問わずに愛されるためのモテテクをご紹介させていただきます。

22歳の女の子がこんな言葉遣いするか?
という疑問は、スナック経験からの対応力ということでご承知ください。

本記事のポイントは2つです。

①私はスナックが大好き
②そこで学んだモテテクがある

記事の肝は、あくまで②のモテテクです。
しかし、①を軽視してもいけない。

この記事は「スナックが大好き」という前提で成立しており、ワタナベサヤカさんが「いかにお店を愛しているか?」を最初に強くイメージさせねばならないのです。

そこでこの書き出し。

スナックを愛し、スナックに愛された女。

私こそは、18歳から始めた水商売に人生を変えられた、ワタナベサヤカです。

ご存知、サンシャイン池崎さんの定番ネタであり、本記事を見た瞬間、私はこの一節が真っ先に頭に浮かんできました。

だって、これだけで、
『あぁ、この人、アホなこと言ってるけど、スナックが好きなのだけはマジっぽいな。ちょっと読んでみっか……』
となりません?

大事なのは、少し文章はフザけながらもスナックを本気で愛している――それを読者に染み渡らせることです。

加えて……昼間の私のTwitterでも投下したのですが、書き出し部分で
「こんにちは、◯◯です」
と始めるのは、もったいない。

つまらなければ簡単に離脱されるWEBサイトで、最も大切なのは「書き出し部分」ということを強く意識しておきましょう。

 

自分だけの具体的な体験談が欲しい

全体につきましては、よくまとまっていると思います。

ただ、もう少し実体験からくる、ワタナベサヤカだけの具体的なエピソードが欲しかったです。

例えばこれです。

私がスナックで働いていたときは、いつも自分が可愛いと思われる角度や仕草、声のトーンから話し方などを研究していました。それは他でもなくお客様に愛されたいからです。

【可愛いと思われる】
・角度
・仕草
・声のトーン
・話し方

それぞれ、どうやって身につけたのか?
何を参考にしたのか?
どうしてそれがお客さんに『可愛いと思われている』とわかったのか?

そこに至るまでの練習やノウハウなどがあれば、それも読ませどころの一つとなります。

記事タイトルを【スナックで学んだ 愛されるための10の法則】みたいな感じにするのもアリかもしれません。

もっと深く自分を突っ込んで!
そうすればまだまだ面白くなる!

テーマは良く、まだまだノビシロのある記事だと思いました。

※「スナックを愛し、スナックに愛された女」の一節が、ワタナベサヤカさんのお気に召さなかった場合はタイトルを修正します

※SEOは度外視してリライト&記事作成しております

文:五十嵐利休

 

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