前澤社長に続く100万円のお年玉×10名!総額1千万円を配布するKUMAP氏の狙いとは?

100万円を100名様に総額1億円のプレゼント――そんなぶっ飛んだ企画で、年始の連休最後に日本中の話題をかっさらったZOZOの前澤社長。

『どうせ当たんないっしょ』
なんて笑い飛ばしながらも、内心『もしかしたら……』と思い、単にリツイートするだけでなく、引用で社長のお眼鏡に適おうとしたのは私だけじゃないだろう。

でもさぁ。
常識的に考えて、こんなん当たるワケないよね。

なんせリツイート数は310万件まで伸びていて、当選者は100名だから確率は3万分の1。

ジャンボ宝くじの一等は2000万分の1らしいから、それよりマシかなぁという程度で、とにかくこんなお祭り企画は庶民には無縁と片付けた方も多いはず。

でも、ね。

祭りはまだ全然終わっていなかったんだよ!
チャンスはあるんだよ!

前澤氏ほどには知名度はない&フォロワーもいない、そんな状況で

100万円を10人プレゼント企画

をぶち上げた人物がいる。

KUMAP氏だ。

今、我々が頭を悩ませることはただ一つ

前澤社長に遅れること一日。
上記ツイートにあるように、100万円を10人にプレゼントという驚愕企画をKUMAP氏が投下した。

ぶったまげた。

KUMAP氏といえば、2018年初夏にツイッターを始めて、瞬く間にフォロワーを2万オーバーまで増やした、もとはSEOのプロフェッショナル。

自ら手がけたSEOサイトを◯億円で売却したことでも知られており、昨今の個人ブロガー界隈では知らなきゃモグリの存在である。

確かに、一定のお金は持っている。

でもね。
自分だったら1,000万円を配れます?

Why、なぜ?

『そんなん考えても意味ないから、とりあえずKUMAPお年玉にエントリーしとけっ!』
って、思考を止めたら本当にもったいないんすよ。

今、我々が頭を悩ませることはただ一つ。

「なぜ、KUMMAP氏はツイッターに本気なのか?」

彼の狙いに思考を巡らせることで、今後の生き方に良い影響を与えていきたいのだ。

回収の見込みはあるのか

KUMAP氏の脳内を覗いてみたい――。

本記事は、そんな思いから書き始めたもんだが、事前に私のポジションを明確にしておくと。

・元々は、氏のSEOツイートに私が反応して知り合いになった
・氏の好意によって私のアカを紹介してもらい、フォロワーが急増した
・KUMAP氏とは2回リアルで会っている

要は、KUMAPチルドレンみたいなもんで、同氏には頭が上がらない。

さりとて普段から利害関係があるわけでもなく言いたいことは言えるし、妄想を働かせたって一向に問題ない。

そこで考えた。

なぜツイッターに1,000万円もの投資をしたのか?

回収できる見込みはあるのか?

とにかく、この答えを自分なりに出したい。

SEOに身を委ねる危険性

KUMAP氏は、もともとSEOを得意とするプレイヤー兼マネージャーである。
ツイッター(=個のブランド)とは無縁の世界で生きてきた。

それが、SEOメディアを売却した今、SNSの舞台へとその立ち位置を移している。

なぜ、そのような方針転換したのか?

真っ先に考えられるのが
・SEOに身を委ねる危険性
だ。

SEOとは、基本的にGoogleに頼ることである。
彼らの検索アルゴリズムにハマっているうちは安泰だが、一転、ソッポを向かれては途端に収益が激減。

昨今の健康系アフィリエイトが軒並み死亡したことを考えればご理解いただけるであろう。

今後は金融ネタも大手にかっさらわれる可能性が囁かれており、実際、KUMAP氏も、今後はプロの参入が恐ろしいと述べていた。

以下の通り。

ここで注目すべきポイントは2つ。

・キュレーション勢
・本業勢

要はネットにテキストを送り出す集団(=プロたち)がこぞって参戦してくることを予期しており、SEOで真正面から戦うことのリスクを懸念している。

フツーに運営していたら個人の収益が減る

では、その集団、プロとは?

おそらくキュレーション勢とはWEBメディアを専門とする人たちであり、本業勢とは、SEO業者なのか、それとも文字の本業ということで出版社なのか、KUMAP氏当人に聞いていないのでわからない。

個人的には【出版社なども怖い】と考えていて、年末にそんなツイートを投下していた。

そう考えると、KUMAP氏が1,000万円を投下した理由は、すでに公開されていたようなもんで、おおよそ以下の通りであろう。

・SEOメディアは今後、物量戦の可能性がある
・となると勝てるのは大手資本
・個人で勝ち組になれるのはニッチかキャラ(SNS)の二択
→フツーに運営していたら個人の収益が減る

以前からメディア運用をしたいと申していたKUMAP氏が、これまでのノウハウを捨てるとは思えないが、一方で重要視しているのが個のブランディングであることは間違いないであろう。

その証拠に、自身が匿名垢であることを嘆き、場合によっては名前出しでもいいという発言もある。

今回の1,000万円プレゼント企画も、普段から言っていたことを、言葉通りに実践しているだけとも取れる。

5年間の効能があれば年間200万円の広告料

結論をマトメておくと……。

・SEOは安定性が高いようでいて、他人(Google)に委ねる不安定要素の割合が高い
・大手資本が入ってくる懸念もある
・その点SNSは裏切られにくい
・ゆえにシフトチェンジを割と急いでいる

さすがにネットの10年先はカオスすぎて誰も予測はできない。

されど数年間はSNSで勝負できる――だからこそ1,000万円を投下して、足場を固めているのではないか。

仮に1,000万円の投下で5年間の効能があるとすれば年間200万円の広告料であり、月8万円程度の出費となる。余裕の範疇であろう。

四の五の言わせてもらったけど、
【ツイッターはSEOに代わる機能を有しているから伸ばしておこう】
という結論。

徹底してGive&Giveを行ってきたKUMAP氏はずっとそのスタンスを守っているとも言える。

個人的には
・SEOサイトでも大手に負けないなら別に戦ってもええやん♪
と考えている。

結局は同じ人間が作っているのだ。
勝負のしどころだっていくらでもあろう。

ただしフルボッコにされた場合のリスクが半端じゃないので、ツイッター運用もやった方がいいなぁとは激しく思う。

文:五十嵐利休

ブログ再開しました。

【リライト企画】で記事化が遅れに遅れてしまい大変申し訳ありませんm(_ _)m
慎んでお詫び申し上げます。

ただいま取り掛かっておりますのでしばしお待ち下さい。

 

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