【ブログリライト講座vol.21】取扱の難しい身内ネタはどう見せるべきか?

オンラインサロンを始めてから、毎日、激しく追われています……。

単純に作業量が増えたとかではなく。
メンバー皆さんの本気度がヒリヒリ伝わってきて、常に気を張っていないと『いつか自分は埋もれてまう!』という危機感で一杯なんす(´・ω・`)

マジで、時代、変わりすぎだってば!

文章で表現することの難しさ、楽しさ。
かつてそれは出版社や新聞社に与えられた特権でした。

それが今ではWEBを通じて万人に開かれ、誰にでもチャンスがあるのですから、そりゃあ本気で取り組む人が増えて当然です。

しかし、我々にとってもチャンスでもあります。
フリーになることでしか羽ばたく機会のなかった場所へ、ヤル気次第でいつでも飛べる。

さぁ、書こう!
書けばわかるさ!
書けば海路の日和あり!

つーことで、ブロガーさんの記事を本気でリライトする企画第21弾は、荒木ユウ( @ark_0224 )さんです!

激レアさんを連れてきたに友人ががが!

今回は、面白いネタでした。
おそらくブログ主の荒木さんはあまり意識されてなかったと思いますが、いわゆる【身内ネタ】であり、非常に取り扱いの難しい内容だったのですね。

理由は後述するとして、まずは記事を見てみましょう。

内容は、著者である荒木さんのお友達・@shotac さんが、テレビ番組『激レアさんを連れてきた(MCはオードリー若林)』に出演、そのときの様子をブログ化したものです。

まず参考のために@shotacさんのツイートを引用させてもらいますと……。

アニメキャラの髪型をウィッグで再現される美容師さんでした。

なんか、スゲーっす!
アニメのことはチンプンカンプンの私にも、非常にクオリティが高いのがわかる。

画面にも映えるってことで、テレビ出演されていたのも非常にうなずけますが、ではなぜ、このネタの取扱が難しいのか?

利休

「友達がテレビに出てた!」
というのは、ともすれば自慢話に聞こえてしまう

んですね(´・ω・`)

幸い、荒木さんの記事には、そういった自慢話要素はありませんでしたが、友達ネタ・身内ネタってのは、とかく強弱が難しい。

しかもブログネタにするのですから、身内臭をとことん伏せてエンタメ化しなければならない。

では、どうやったらエンタメ化できるのか?

一例としてこんな展開はいかがでしょう。

利休

友達だってことを最後まで明かさない!

明かさないとはどういうことか?

記事の構成がガラッと変わりますが、こんな流れでいかがでしょう。

①『激レアさんを連れてきた』を見ていたら、とある美容師が出ていた
②なにやらウィッグを使ってアニメキャラを再現しているという
③む、むぅ……確かにすごい腕前だ
④が、オレなら、もっとこうやる!
⑤勝負してやんぜ、出てこいや!

→んで、実際に「勝負してやる!」というノリで店に出向き、自分の髪もアニメキャラにしてもらってから、こう続けます。

⑥すみません、実はこの@shotacさん、僕の趣味友でした……
⑦テレビに出ているのが悔しくて、こんなウィッグを作ってもらいました(´・ω・`)
⑧代わりに後日、彼の髪も切ってあげたおっ( ^ω^)

こんな感じで、トコトンへりくだって書けば、荒木さんの株も@shotacさんの株も上がるでしょう。ブログファンも増えるはずです。

ウソじゃん!
ってツッコミも来るかもしれませんが、最後に種明かしをすれば十分に演出の範囲内でしょう。

友人がテレビでご活躍されていて「悔しい」という気持ちが全く皆無ということはないはず。
僕も幻冬舎の箕輪君がテレビに出まくる度に、同じ編集者として悔しいです><; 全然知り合いじゃないけどw

ともかく、それぐらいのスパイスは、許容範囲のハズ。

つーことでリード文をリライトしてみます^^

【リライト前の原文】

こんにちは!!ツヤ髪美容師荒木です!!

9月24日11時15分から
いつも見ている番組【激レアさんを連れてきた。】に美容師が出たんです!!

実はこの美容師知り合いどころかとなんと
友達
である。

4年前位から同じ趣味で友達となった美容師仲間の高橋君!!

《テレビ出演おめでとう!!》

地上波に知り合いが出るなんて・・・とても感慨深いです。

一応、このままの記事で行くスタンスとしてリライトしてみますね。

【リライト後の修正文】

それは9月24日23時15分のことだった。

 

いつもの調子でテレビをつけ、大好きな番組『激レアさんを連れてきた。』にチャンネルを合わせると、どこかの”美容師”が登場するとのこと。

 

むむむむむ?
激レアな美容師って、一体どういうことだろう?

どんな髪型をプロデュースするというのか?

 

同業者としていささか緊張しつつ、画面に向かって背筋を伸ばしていたら、次の瞬間、ビールを吹き出しそうになった。

 

「た、高橋くんじゃないか!」

 

画面の中にいたのは、4年前に趣味友として知り合った美容師仲間の高橋君。

 

そうか!
あの技がテレビに注目されたんだな!

 

同じ美容師としても認めざるを得ない彼の凄技。
それがウィッグでアニメキャラを再現することだった。

こんな感じでいかがでしょうか?

何かすごい特技をもった友人。
何かすごいコトをやってのけた知人。

ブログネタに最適ですが、そこで難しいのが「自分の自慢話に聞こえないようにすること」です。

こんなときは、とことん自分がへりくだってこそ、お互いの価値が高まるというもの。
皆さんも機会があったらチャレンジしてみてください。

くれぐれも申し上げますが、今回のブログ主・荒木さんにそういう自慢要素はありませんでした。
しかし、いつ曲解してそういう見方をされるかもわかりませんので、ご注意を、という話っす^^

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利休

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※僕の文章は、基本的に「ダメな表現を回避」することに全力を注ぎ、それをクリアした段階で味付けしたりしています。

その「ダメ表現」を法則にまとめたのが以下のnote。
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※SEOは度外視してリライト&記事作成しております

文:五十嵐利休

 

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